試合結果 20190425

Aさん

50代男性

右シェーク裏裏

両ハンド中陣ドライブ型

 

3(12,13,4)0

 

1,2ゲーム目とも

先に相手にゲームポイントを

握られたけど

そこから集中力を切らさず

取れたのは収穫だった

 

最近自分の中で

同レベルの人とは

簡単には負けない

(フルセットになるなど)

プレーが安定するようになった

感触がある

 

 

Oさん

40代男性

右日ペン裏

フォアスマッシュ変則攻撃型

 

2(7,-8,-5,9,-10)3

 

先に5ゲーム目で

10-9

になったのに

とられてしまった

 

こっちが下がった場合は

ほぼ相手に得点されていた印象

 

ロビングなどをするなら

回転をかけて

相手の打つ方向を

予測しやすいようにする(絞る、制限する)

 

 

Aさん&私

1(-5,-6,5,-10)3

Oさん&Sさん

 

Aさんは中陣同士のラリー戦には

めっぽう強いので

スピードロングサーブで

無理矢理にでも

ラリー戦になるような展開に持っていければ

こっちに分があるが

 

ダブルスだと

そういった展開になりづらく

台上での戦いになる展開が

多かったため、

試合運びが難しかった

 

いかにパートナーが

プレーしやすいようにするかが

ダブルスのポイントだということが

よくわかった

 

 

 

 

試合結果 20190423

Hさん

30代男性

左日ペン裏

フォアドライブ型

 

0(-6,-3,-3)3

 

相手のサーブがかなり短く低くてレシーブから攻められない

ロングサーブとショートサーブが見極められていて、サーブで主導権を握れない

→フォームでバレている?

→恐らく腕のスイングスピードがショートサーブの時は遅くなっている?

 

頂いたアドバイス

せっかく良いドライブを持っているのだから、それを活かせる3球目や5球目で攻撃できるサーブを考えた方が良い

→ということは、2球目や4球目で相手に打たれない(打たせない)ボールということか

→短くて低いボール?orロング下回転サーブ?

→これは引き続き検討課題

 

Oさん

40代男性

右日ペン裏

フォアスマッシュ変則攻撃型

 

1(-8,-8,5,-9)3

 

日ペンだけど、

フォアドライブを多用するわけでもなく、

フォアカウンター

フォアスマッシュ

バックスマッシュ

やバックハンドの横下系スマッシュ?

といった日ペンの特性を上手く利用した

変則的なボールを打ってくる

(手首の力を抜いて、ペン独特の回転をかける)

 

同じペンとして

戦術の幅を広げるために

非常に勉強になる

 

多分一勝四敗くらい

 

 

上記Hさん&私

3(4,6,-9,7)1

上記Oさん&Sさん

 

ダブルスはシングルスよりも

ボールを繫いだだけで

得点になるケースが多いため

無理して打たなくていいのと、

Hさんが決めてくれるため、

繋げることに集中すればよかったので

かなりやりやすかった

 

 

 

試合結果 20190420

Mさん

40代男性

右シェーク裏裏

両ハンドドライブ型

 

1(8,-8,-7,-7)3

3(9,7,7)0

3(9,9,-9,8)1

 

前回頂いたアドバイスから、

1.FDBDをコースを打ち分けること

2.レシーブBDは相手のBを狙うこと

3.隙あらば何時でも回り込みFDを打つ心構えでいること

の3点を意識してプレーしたのが良かった。 

 

今回ラリー戦を征することができた。

1.無理な姿勢では打たないこと

2.何球が繋ぎ球を挟んで、「次は打つぞ」と決めてから、「打てるボール」が来たときだけ打てた

のが、かなり有効だった。

 

 

試合結果 20190416

Mさん

40代男性

右シェーク裏裏

両ハンドドライブ型

 

1(7,-9,-5,-5)3

 

カウンターを何度も決められた

→体の動きである程度コースが予測できるのと、クロスにばかりフォアドライブが来ていた為、コースを打ち分けた方が良い

 

レシーブ時にバックハンドのループドライブを相手のフォア側に打っていたが、

それを打たれていた

→ある程度のレベルの人は打てるため、バックドライブは相手のバック側に打った方が良い。それを打ってくる人は更に上のレベルの人ぐらい。

 

回り込みフォアが全くなかったので、ペンだし、裏面だけじゃなくてもっと回り込んでもいいのでは?

 

 

 Aさん

50代男性

右シェーク裏裏

両ハンド中陣ドライブ型

 

2(-11,-7,4,3,-11)3

 

3(11,9,-6,9)1

 

ネットインと裏面の指に当たって入るのがかなり多かったので、不本意な試合だった。

相手は中陣プレーで、中陣同士のラリー戦に強いため、

前陣ブロックで相手を左右に振り回すのと、

レシーブからの積極的な攻撃+ストップなどで相手を前後に揺さぶることを意識して2試合目は勝てた。

 

Sさん

40代男性

右日ペン表

前陣速攻型

 

2(-6,-6,7,10,-6)3

 

TSP ボールでの試合、

思ったよりボールが滑る印象

相手の下回転サーブを何度もネットインのレシーブミス。

いつもNittakuボールだったため、

試合球が変わるとこんなにも

試合運びが変わるのかと少し驚いた。

とても勉強になった。

 

 

YouTube 20190303

なぜ、下回転サーブで横アップ回転に思わせることができるのか!?超高画質スロー入り【卓球知恵袋】

m.youtube.com

 

サーブの質や

チャンスメイクするためにも

必要な考え方

 

最近思うのは

ボールに対して45度の角度というのが

一つのポイントな気がする。

 

 

YouTube 20190302/ペンアンチ

最強のペンアンチマン!?VSぐっちぃ【卓球知恵袋】Table Tennis

www.youtube.com

 

これは驚き。

ペンの片面アンチ。

 

日本に、いや世界にどれだけのこの戦型がいるのだろうか…。笑

伝説のポケモンくらい珍しいんじゃないか。

 

そして見事にアンチの特性を活かした

レシーブ

ブロック

コース分け

 

これはかなりやりづらい…。

大会で当たりたくない。笑

 

YouTube 20190301/ハンガリーオープン

DHS ITTF Top 10 - 2019 Hungarian Open

www.youtube.com

 

全日本選手権の関係で日本人選手の参加は無いけれど、

その分、中国人選手の活躍が気になっていたハンガリーオープン。

 

試合結果と言えばこのサイト。

yutori-tabletennis.net


 

上記ページより、男子シングルスの結果を引用すると

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ベスト4は全員中国選手。

そしてユースオリンピックで張本選手を倒して金メダルを獲得した王楚欽選手が

ワールドツアー2018のグランドファイナルで

 

世界ランク1位の樊振東選手を倒した

カルデラノ選手を4-2で倒し、

さらにはその樊振東選手をもフルセットで倒している!

 

しかし、決勝は林高遠選手がストレート勝利。

 

世界トップを走る中国卓球の歴史の中で

これほど世界トップの中国選手内で

誰が勝利するかわからなくなるほどの

群雄割拠があっただろうか。

 

ちなみに

2019年2月の最新男子世界ランクトップ10は下記。

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出典:男子世界ランキング(2019年2月1日時点) - 卓球ナビ