YouTube 20190214/片面ペン/弱点

片面ペンホルダーの最大の弱点【ペン卓球知恵袋】

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WRM(ワールドラバーマーケット)

rubber.ocnk.net

 

のペンドラであるXia選手が

自ら片面ペンの最大の弱点を教えてくれている動画。

 

要は片面ペンは

体から左側(右利きの場合)だと

基本的に防ぐことしかできない

(正面であれば、まだプッシュで攻撃的なプレーができる)

 

ということ。

 

これは対片面ペンと試合するときに

非常に有益な情報なため

忘れずに意識しておきたい。

 

YouTube 20190213/ペン/ストップ/レシーブ

[卓球・ペン]簡単にできるストップレシーブ

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今では希少なペンドラである森屋選手の

ストップレシーブ動画。

 

動画を観ていると

・素早く着地点にラケットを持っていく

・足を入れ、体を近づける

という2点が大事であることがわかる。

(まぁわかっても、簡単にできないから卓球は難しくて

面白いんだけども…)

 

レシーブが課題である自分にとって

非常に参考になる動画。

 

YouTube 20190212/なぜ、ボルは強いのか?

なぜ、ボルは強いのか?Vol.3 フォアハンドのループドライブ

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この動画を観るまでは

ループドライブは山なりの弧線を描くものだと

勝手に思っていたが、

 

低くて浅いループドライブがあり

それが非常に効果的だということを

気づかせてくれる動画。

(まぁ気づいたからと言ってできるわけではないのだけれど…)

 

攻めるだけが勝つ道ではなく、

次の攻めに繋げるためのボールも

非常に大切なことを教えてくれる。

 

YouTube 20190211/全日本/張本選手 対 緒方選手

大会5日目|男子シングルス 5回戦 張本智和 対 緒方遼太郎|全日本卓球2019 ダイジェスト

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準決勝での大島選手との試合もそうだが、

張本選手にとっては

この緒方選手との試合が

今大会最初の関門となった。

 

一進一退の攻防で迎えた

フルゲーム(7ゲーム目)。

 

張本選手は緒方選手に

1-5とリードされてコートチェンジ。

(最終ゲームは一方が5点取った時点でコートチェンジする)

 

ここから流れを変えたいはずが

1-6と緒方選手に取られてしまう。

 

1点取られる毎に

会場から聞こえる「あー」という声やどよめき。

 

しかし、ここでそのまま折れないのが

世界ランク3位の実力。

4-7とくらいつくと、

 

そのまま

7-7と追いつき

 

8-7と逆転

 

そして11-7と勝利。

7連続ポイント。

 

全日本選手権の5回戦でこれができるのが張本選手の強さ。

 

緒方選手も全日本選手権という大舞台で

世界ランク3位に善戦したことは

今後の自信に繋がるはず。

 

日本の若手選手がどんどん強くなっており

一卓人として、将来がとても楽しみだ。

 

 

試合結果 20190210

Hさん

日本人男性

30代

右シェーク裏裏

フォア主戦攻撃型

 

3(4,7,-6,-8,6)2

 

1,2ゲーム目はこちらのペースだったが、

3,4ゲーム目は

相手が中陣に下がり、

ブロック主体の試合運びで、

こちらのバックハンドミスが目立った。

 

こちらも基本的に対角線にしか

フォアドライブ

バックドライブ

を打っていなかったので

相手が待っているような状態だった。

もっとストレートを織り交ぜるべきだった。

 

5ゲーム目は相手が中陣に下がっているのを利用し、

ループドライブ+変化主体で

相手のミスをうまく誘えた展開で

逃げ切れた。

 

フォアに粘着裏ソフトを

利用しているため

変化をつけ易かったのを

上手く利用できた展開だった。

 

 

 

YouTube 20190210/全日本/張本選手 対 田添健汰選手

卓球 張本 智和 vs 田添 健汰 全日本卓球2019

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他の視聴者と同様、

私も見ていて張本選手が今大会、本調子でないように見える。

 

田添健汰選手はじめ、

1ヶ月前に組み合わせがわかる全日本選手権では

多くの選手が、対戦相手の対策を練って臨んでいるというのも

あるのだろう。

 

同じTリーグの木下マイスター東京として

間近で試合を観ていたり、

練習をしていてボールに慣れているのもあるのかもしれない。

 

いずれにせよ、

張本選手は昨年、全日本選手権でチャンピオンになり、

追う側から追われる側になったということだ。

 

その中でのさらなる成長が楽しみである。

 

 

YouTube 20190209/全日本2019/ジュニア男子決勝

大会4日目|ジュニア男子 決勝 戸上隼輔 対 宇田幸矢|全日本卓球2019 ダイジェスト

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動画を観ていると、

前半は宇田選手が積極的なプレーで2ゲームを先取している。

 

ところが

その後3ゲームをとられて戸上選手に逆転負けしてしまう。

 

卓球レポートの記事でも

決勝は宇田が打球点が速い上に威力のあるボールでラリーの主導権を握り、ほとんど一方的な内容で2ゲームを連取する。続く第3ゲームも0-3と離し、誰もが宇田の優勝を確信しようとしたところで戸上ベンチがたまらずタイムアウト

と宇田選手が一方的な展開で攻めていたことがわかる。

 

ここで、橋津監督の

まだ試合は終わってない。戦術なんか捨てて開き直れ!

のセリフが戸上選手を目覚めさせる。

 

これまで宇田の球威に押されて台から下げられていた戸上は、ひるまずに前に位置取りすることから勝機を見い出しにかかった。(中略)大逆転で優勝を手にした。

 

こういうときになんて言葉をかけたらよいのか非常に迷うと思う。

その中で、「戦術なんか捨てろ!」と「戸上選手の気持ちが一番大事」と考えた

監督はさすがだった。

 

どんなスポーツでもそうだが、

技を極めたその先に必要なのは、「折れない心」なんだろうな。

 

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